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快適住まい編
地震対策(TOSTEM地震対策セミナーより)
地震に備えて
国内に於いて、阪神の震災より10年の間に震度6以上の地震は14回も発生しています。
あらためて地震に対して考えて見ましょう。
○地震には、海溝型と陸型があります。
○マグニチュードは電球の光
震度は卓上の上の明るさにたとえると解りやすいです。
○地震のエネルギーはM6を1としたときM7は32倍にM8では1000倍にあたります。(スマトラの地震はM9.3)
○震度は0・1・2・3・4・5弱・5強・6弱・6強・7の10段階
○強い家の三つの条件
・地盤の強度 地耐力試験を行い適切な地盤対策を行い工事を行いましょう。
・壁の配置 建物隅には、耐力壁を設けバランス良く配置する必要があります。
・建物の形 出来るだけ正方形、長方形に近い形状とし建物の重心と剛心を近い位置になるよう配慮します。
○地震の被害を押さえる工法
・耐震工法 耐力壁にて地震に耐える工法。
・免震工法 免震装置により地震の揺れを吸収し建物に伝えにくくする工法。
・制震工法 柱と土台、柱と桁等に揺れを吸収する金物を用い揺れを和らげる工法。
○地震前の現象
・地震雲・動物の異常行動・井戸水の水位、濁り、水質変化等が、観測されています。
○地震対策
・地震被害の内訳として家具の転倒落下が50% ガラスによる被害30%を占めています。
・家具の固定、出入り口を確保するための家具配置は重要なポイントに なります。
・一次持ち出し品 1日分 一人一個の荷物成人男性25kg女性15kg目安
・二次持ち出し品 3日分 旅行用スーツケースが有効
持ち出し品チェックリストからPDFファイルがダウンロード出来ますのでご活用下さい。
・緊急連絡カードを日頃より持ち歩く(家族全員)
・家屋の安全チェック
・家族で避難場所の確認を行いましょう。
・地震発生 揺れは約1分
・2分 外へ
・3分 近所で助け合う
・5分 ラジオで情報キャッチ(デマに惑わされない様に)
安否の確認に利用できる
災害伝言ダイヤルはこちらで確認してください。
○木造住宅における建築基準法の基準となる耐震強度は数百年に一度起こるであろう震度7で倒壊しない強度を 耐震等級1としています。 その1.25倍が耐震等級2。 1.5倍が耐震等級3です。
内閣府の防災情報ページに地震の揺れやすさ全国マップがありました。
揺れやすさマップ
結露を防ごう
結露は家の寿命を縮めています。
結露は家の寿命を縮めています。
窓枠のカビ、フロアーのシミ、傷み
春先のダニの発生も結露が要因になっています。
○温風ヒーターの風が結露しやすい窓に当たるようにレイアウトしてみます。
空気の流れができ、ガラス表面付近の空気の温度があがります。
○加湿し過ぎないようにします。
出来れば湿度が40%~60%になるよう湿度管理をしてみます。
○お風呂の湿った空気は北側の寒い部屋に流れて行きます。
浴槽のフタをして、浴室・洗面脱衣のドアは必ず締めてください。
○就寝前に暖房した部屋の換気を十分に行い温度を下げておきます。
上記の様な使い方で結露は少なくなります。
畳に生えたカビ
広がらないうちに処理しましょう
畳のカビは、畳が青々している新しい時期、一年目に生えやすく、黄色く日焼けすると生えにくくなる様です。
カビの生えやすい場所は、家具と家具の間や家具と壁の隙間、ベッド・ソファ・布団などの下、などです。
カビを発見したら
○こすらない、畳にカビの菌が広がったり、入り込んだりします。ぞうきん掛けをしない、 またカビが生えやすくなっ てしまいます。掃除機で吸わない(カビの菌が家中に広がってしまいます)。
○まずは消毒用アルコール(エタノール)をカビとその周辺にスプレーして、カビを殺します。消毒用アルコールが乾燥したらカビを掃除機で吸い取ります。畳の目に入ったカビはブラシなどで掻き出して掃除 機で吸います。
○畳全体に消毒用アルコール(エタノール)をスプレーして表面をよく湿らせ。風通しを良くして、しっかり乾燥させます。
部屋の換気をしっかりとして濡れた衣類などを部屋に持ち込まないようにする。
除湿機を置くなどして室内湿度60~65%以下にを下げてやればカビは繁殖しにくくなります。
半年に1度くらいの頻度でエタノールをスプレーしておくと予防になるのでおすすめです。
梅雨前と冬暖房きを使い始めた頃が効果的です。

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